2018-05-15 第196回国会 参議院 外交防衛委員会 第14号
それから、このいわゆる報告書を作った事務方でありますところのヒューズさんにお会いをいたしましたところ、そのヒューズさんも、この委員であるところのハルペリンさんも、その二〇〇九年の二月二十七日に配られた配付資料、これが資料の三の③と④が英文でございます、最後の二枚が英文でございます、これを見せましたところ、これが配られたのは間違いないと言っているんです。
それから、このいわゆる報告書を作った事務方でありますところのヒューズさんにお会いをいたしましたところ、そのヒューズさんも、この委員であるところのハルペリンさんも、その二〇〇九年の二月二十七日に配られた配付資料、これが資料の三の③と④が英文でございます、最後の二枚が英文でございます、これを見せましたところ、これが配られたのは間違いないと言っているんです。
それから、配付された文書については、ヒューズさんも、それからその委員であるところの、つまりヒューズさんは事務方であるのに対して、正式な議会が任命した委員であるところのハルペリンさん自身がこれは配られたものに間違いないと、二人が言っているんです。
○井上哲士君 このアメリカ側のメモについて、当時委員の一人であったモートン・ハルペリン元アメリカ国防次官補代理も、このメモは自分が当時受け取ったものだ、責任あるスタッフによって書かれた信頼できるメモだと、こう言っているんですよ。 さらに、今、来日中のアメリカの団体、憂慮する科学者同盟のグレゴリー・カラーキー氏が、金曜日に国会内で懇談会、国会議員との懇談開きました。
メモは、当時委員の一人だったモートン・ハルペリン元米国防次官補代理に宛てられたものであります。ハルペリンさんは、今月十三日にワシントン市内で開かれた沖縄県主催のシンポジウムの際、メモに目を通した上で、メモは本物だ、責任あるスタッフによって書かれたものであり、正確なメモだ、このように記者団に明らかにしております。
○赤嶺委員 ハルペリン氏は意見聴取に同席していなかった、しかし、同席した人からきちんとしたメモをハルペリン氏は受け取った、そして、今報道に出ているメモをハルペリン氏に見せたら、これはその当時受け取ったメモだ、信頼できる内容だ、メモは正確だと言っているわけですよ。それをどのように受けとめますか。
○安倍内閣総理大臣 私は、そのハルペリンなる人物は承知をしておりませんし、発言内容についても承知をしておりません。もし質問通告をしていただければ、今御紹介をいただいた中身が、本当にそういう発言があったのかどうか確かめようがありますが、今、確かめていない段階でお答えすることはできません。
ハルペリン氏が担当したのは沖縄返還交渉なんです。一九七二年ですからね。私たち沖縄県民は、そのハルペリン氏が、当時の返還交渉の当事者がこんなことをおっしゃるのかといって少しびっくりいたしました。 ハルペリン氏はこう述べているんです。 いまだにこれだけ多くの米軍基地が沖縄に残っているという現実に改めて驚きを感じた。日本本土の米軍基地は、一九五二年に米国による占領統治が終わった後、大幅に減った。
ニクソン政権の国家安全保障会議のスタッフを務めて、現在、国防研究センターの所長をやっているモートン・ハルペリンという人がおります。この人も、昨年、シーレーンなど防護し切れるものではない。それから、最近のアメリカの下院の外交委員会でも、ゲイラー、日本でわりに知られておりますけれども、前に太平洋軍司令官をやった人ですが、シーレーン防衛について米国もまだ具体的にやっていない、こう言っておる。
これらの事実を見ますと、外務省は知らないと言われますけれども、ブルッキングス研究所、特にハルペリンが責任を持ったこの研究でアメリカがこういう問題を公表している事実について、われわれは大きな疑惑を持たざるを得ません。外務省は御存じないと言いますけれども、恐らく国家の最高機密に属するものと思いますので、福田首相はこういう件について御存じですか。
ニクソン、キッシンジャー、モートン・ハルペリン、それらの人々に会って、この日米間の重大問題、日本の国が核戦争に巻き込まれるかもしれない密約を……
これは、当時、アメリカ側で沖繩返還交渉についてリチャード・スナイダー日本部長とともに国家安全保障会議の作業グループのチーフとして大きな責任を負いましたモートン・ハルペリン、この人がイニシアチブをとって主任研究所員時代につくった本であります。
あるいはハルペリン国防事務次官補代理が、台湾やフィリピンやあるいは沖繩に核があった、あること、一時寄港の艦船に核を積んでいることはあたりまえなんだと、こういう表現、あるいは軍事調査委員会のメンバーである下院議員が核の保管してある倉庫というものが非常に管理がずさんである、こういうような報道はあるわけです。まだありますよ。
○黒柳明君 私、核の問題を外務大臣にお伺いしますけれども、最近、ラロック証言はさておきまして、アメリカの政府あるいは議会筋等の議事録の公表ないし談話が日本に伝えられてきておりますけれども、シュレジンジャー国防長官が核の存在について肯定、否定もしないという政策を変えるんではなかろうかと、一時新聞報道ではアメリカの核の政策の変更ではないかと騒がれましたけれども、あるいはハルペリン国防次官補代理ですか、もう
具体的にはこれも東京の各紙が詳細書いてございますので先生も御承知と思いますが、国務省はジョンソン次官、グリーン次官補、ブラウン次官補代理、フィン日本部長、大統領府ではキッシンジャー特別補佐官、スナイダー、ハルペリン両補佐官でございます。国防省では国防次官それから陸軍長官、こういう人たちに会ったわけでございます。
また、集まった人もハルペリンとか、また向こうの国務省のスナイダーとか、皆さんが好んで引き合いに出されるそういう人が来ているわけであって、一つ一つの基地をここに出しても、ほかに適当な委員会があるからそこでやってくれということになると思います。私は報告を受けた範囲でお答えしております。
だから、どうしろこうしろなんということは、この協議会で、ハルペリンやスナイダーなんかの集まった協議会でかれこれ言うはずのことはないのですから、むしろそれはワシントン・ポストのほうを少し間違ってやせぬかということを岩間君のほうからなおしてもらいたいと、こう思う次第でございます。
アメリカ側は、大使館のジョンソン大使、在日米軍のマッギー司令官、それから国務省からブラウン大使及びスナイダー日本部長、国防省からハルペリン次官補代理、それからアメリカの統合幕僚会議のエプス少将などが出席いたしました。 会議の性格は、いま申し上げましたように、最初に申し上げましたとおりでございます。
立ってこの施政権問題に触れたのでありますが、まず会った人々のおもなる人々を申し上げますと、政府関係では、大統領特別補佐官のロストフ、それからジョルデン、それから陸軍長官のルーサー、陸軍次官補のホルト、それから国務次官のロストフ、国務次官補代理のバーガー、それから国務省文化担当国務次官補のフランケル、国務省日本課長のスナイダー、国防次官補のマクノートン、それから国防総告のホランド、同じく国防総省のハルペリン
まずジョンソン大使、マクノートン安全保障問題担当国防次官補、マッキー在日米軍司令官、バーガー国務省東アジア・太平洋地域担当次官補代理、イェーガー同政策企画副委員長、ワイス同総合政策、政治軍事問題部長、スナイダー同束アジア・太平洋局日本部長、スコット・ジョージ同原子力・航空宇宙問題部長、ハルペリン同次官補——同次官補と申しますのはマクノートンのことでございますが——次官補補佐官、以上でございます。